2015年 09月 06日
気比神宮から気比の松原へ。 この気比の松原は風光明媚な観光地かと思って訪れたのだが、この時期は海水浴場になっているとは。 確かにこれだけ綺麗な海なら気持ち良いだろう。この美しい青い海を見ていると南国の島に来ていると錯覚してしまいそうだ。子ども達もこの綺麗な海に興奮気味だった。 気比の松原の後は、滋賀県の醒ヶ井へ向かう。 気比の松原(2015年8月27日)晴れ 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ▲
by nitibotuM
| 2015-09-06 18:35
| 花鳥風月
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2015年 09月 05日
越前・河野しおかぜラインを通りながら、敦賀の気比神宮へ。 気比神宮は交通の要所である敦賀の地にあるため、北陸道総鎮守と言われている。境内は戦災により多くが焼失したが、重要文化財の大鳥居は被災を免れており、春日大社、厳島神社の大鳥居と共に「日本三大鳥居」と呼ばれている。あと珍しいのは、昭和11年に陸軍関係者によって植えられたユーカリの木であろうか。境内は、そこまで広くはないが、訪れる人も少なかったので静かに参拝できた。 気比神宮を参拝した後に昼食をとり、それから気比の松原へと向かった。 気比神宮(2015年8月27日)晴れ 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by nitibotuM
| 2015-09-05 18:25
| 花鳥風月
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2015年 09月 04日
丸岡城から敦賀へ向かう途中、少し遠回りして越前・河野しおかぜラインを進む。やはり、天気が良いので景色は抜群。今回走った海岸沿いは、わずかで残念だが、敦賀まではあと少しだ。敦賀到着後は、まず気比神宮へ。 越前・河野しおかぜライン(2015年8月27日)晴れ 撮影位置 ![]() ▲
by nitibotuM
| 2015-09-04 18:43
| 花鳥風月
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2015年 09月 03日
前日は西山光照寺跡を訪れた後、石川県の粟津温泉で宿泊して、翌日、まず丸岡城を訪れた。 この丸岡城は天守が現存している。今年は姫路城も訪れているので、子どもの夏休み中に2箇所、現存天守の城に訪れることが出来た。 まず、この丸岡城だが、天守閣の階段が急なことにビックリする。写真では分かりにくいが、ほとんど梯子を上り下りしている様だ。確かに現存天守のところでは、急な階段でビックリするが、訪れた中でも一番急かもしれない。そんなスリリングな階段を上って眺める景色も素晴らしい。あまり小さい子ども連れでは、無理かもしれないが、混雑で疲れてしまった姫路城に比べたら、ゆっくり天守を見学できるし、お薦め。 丸岡城を見学した後は、北陸道、国道8号、国道305号を併用して敦賀へ向かう。 丸岡城(2015年8月27日)晴れ 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by nitibotuM
| 2015-09-03 19:06
| 花鳥風月
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2015年 09月 02日
復原町並から西山光照寺跡へ。 西山光照寺は天台宗の寺院で、元は当地にあったが現在は福井市内へ移っている。その際に残った石仏が祀られている。ちなみに現在、一部の石垣を復元する工事中の様であった。その中でも特に名号の刻まれた大きな石は目立った。 西山光照寺跡は、本当にのどかな場所にある。色づき始めた稲穂がさらに良い雰囲気だ。やや分かりにくい場所ではあるが、駐車場もあるので車で行ける。 西山光照寺跡の後は本日の宿泊先の粟津温泉へと向かった。翌日は、また福井方面へ戻り丸岡城を目指す。 西山光照寺跡(2015年8月26日)曇り 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by nitibotuM
| 2015-09-02 20:08
| 花鳥風月
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2015年 09月 01日
一乗谷朝倉氏遺跡からそのまま復原町並へ。 ここは朝倉氏時代の町並みが復元されている。まず、入場してみると、思ったよりも中央の道路が広い。うまく谷間を利用して、計画的に町が発展していった様子が窺い知れる。まだ、復元されているのは一部であるが、それでも当時、いかに発展していた町であったのかがよく分かる。 復原町並の後は、西山光照寺跡へ。 復原町並(2015年8月26日)曇り 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2015-09-01 19:37
| 花鳥風月
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2015年 08月 31日
恐竜博物館を見学した後に、一乗谷朝倉氏遺跡を訪れた。 この一乗谷朝倉氏遺跡は、織田信長によって朝倉氏が滅ぼされるまで、その拠点があった地である。 この地が灰燼と化した後は、現在の福井市内へ中心が移った。その結果、ここは開発からは漏れることになったが、逆に言えば、この遺跡は守られた。今でも、のどかな風景が広がり、きっと当時と大きく変わってはいないであろう。 訪れた日は、曇り空で残念ではあったが、人も少なく当時の様子を思いながら歩くのも良い。 そして、一乗谷朝倉氏遺跡からそのまま復原町並へ。 一乗谷朝倉氏遺跡(2015年8月26日)曇り 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by nitibotuM
| 2015-08-31 19:27
| 花鳥風月
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2015年 08月 30日
昼食を済ませた後は、福井県の恐竜博物館へ。 ここは2012年にも訪れている。その時は、上の子が動く恐竜に怖がってゆっくり見られなかった。そこで今回、もう一度訪れたわけだが、今度は下の子が暗いところで怖がってしまった。怖がりなうちの子には、不評なようだ。さすがに上の子は小学生になったので大丈夫ではあったが。 それでもここは照明や空間をうまく利用して展示してあるので、恐竜好きはもちろん、そうでなくても、ぐるっと回ってみるだけでも迫力があって楽しい。以前に比べれば、入場料が大人720円(今回は特別展も見たので1,200円)と若干値段は上がってしまった点は残念ではあるが、現在でも魅力は十分にある。その分、夏休みの平日とはいえ、入場者は多かった。 恐竜博物館の後は、一乗谷朝倉氏遺跡へ。 福井県立恐竜博物館(2015年8月26日)曇り 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2015-08-30 18:43
| 花鳥風月
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2013年 12月 02日
永平寺の後に越前松島水族館を訪れた。ちょうど雨が止んだので、見学するのにはちょうど良かった。ただ、風が強く寒さを感じた。水族館に面した日本海は大荒れだった。 越前松島水族館は小さな水族館なので、若干料金は割高に感じられるが、訪れた際には「海面浮遊体験」ができるという水槽は見逃せない。おそらく越前松島水族館で一番の見所であると思われるのだが、肝心の写真を撮影するのを忘れてしまった。一度は、訪れて体験するのも十分にありであろう。 越前松島水族館の後は、宿泊先である「あらや滔々庵」へと向かった。 越前松島水族館(2013年11月28日)曇り 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by nitibotuM
| 2013-12-02 19:39
| 花鳥風月
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2013年 12月 01日
養浩館庭園の後に永平寺を訪れた。永平寺を訪れるのは10年ぶりぐらいだろうか。門前に到着すると、10年前に訪れた時の記憶がうっすらと蘇る。 永平寺は言わずと知れた道元が開祖である曹洞宗の大本山である。永平寺は世俗世界とは隔離された山間部に位置し、修行の道場としては最適な空間であったであろう。しかし、現在は伽藍も素晴らしく整備され、近代化された諸堂はそういった空間であったことを感じさせない。拝観客が去った後は静寂な空間が取り戻されるのであろうが、日中は拝観に力を入れていることが随所で感じられる。特に写真撮影は、修行僧を撮影する意外はほぼ自由であることには驚かされる。訪れたのは雨の寒い平日であったが、拝観客は多く、永平寺が福井県の重要な観光地となっているであろうことが窺い知れる。 永平寺の後は、越前松島水族館へと向かった。 永平寺(2013年11月28日)雨 撮影位置 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by nitibotuM
| 2013-12-01 19:43
| 花鳥風月
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